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むかしビックリマンチョコというのがありまして、子供のころの大ブーム。

ブームと言ってもチョコがでなく、チョコと一緒に入ってるシールのほう。

お金持ちのボンボンなどはコンビニで箱買いして、袋のシールだけ取り、あとはまるごとゴミ箱に捨てる強者もいました。

ふつうの地味なシールや、あたりのキラキラシール。

それに夢中になる。

ただ、ビックリマンは、じつはウェハースチョコがめちゃくちゃおいしかったのですよ。だってほんとはお菓子だから。

というのは大人になると気がつきます。

キラキラシール求め続けるひともたくさんいます。

昨晩amazon primesでなんとなくみた「#WOODJOB! 〜神去なあなあ日常〜」。たぶん4-5年前？タイトルは気になりつつも観るほどでもなかった映画。が、とてもおもしろかった。主演の染谷将太くんも次世代俳優のなかでいちばん好き（バクマンも彼のキャラあってこそだと思ってる）。 で、林業が題材だからさすがにディテールが細かい。ぼくらも木を切ったりするけど、目的は似て非なるもの。しかしなるほどと頷けることも多々ありました。観てないひとは観てみて。関係ないけど、こないだ取材で「かっこいい」ってなにか？みたいなことを聞かれた。やはり答えは仕事とか目的だと思う。「見てくれ」はおまけだし主役じゃないです。