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「あした、私も市場にいきたい」という嫁さん。いちども来たためしはない。「行くけど?」と声かけても「まだ眠い」「やっぱいい」もしくは返事すらない。表日は市場が動き出す朝5時から賑わう。7時や8時にはもう売れ残りしかない。だからやはり5時頃行くのがベター。自宅からは100メートル。とくに用事かなくても日課として行く。入荷する花や植物を見て季節を感じる。そこで知り合う仲間も多い。いつもの植木屋さん、経堂の花屋さん、世間話や情報交換の場でもある。ひと通りして食堂で朝飯を食う。それから家に帰るとほかの家族三人はやっと起きた頃。まったりトーストかなんか囓っている。そういう生活スタイルがずっと続いている。朝が早いのは職人修行時代から。もちろん夜も早い。なにも無ければ9時10時には寝てしまう。晩飯だって6時か7時。しかも家族揃って。そんな昭和な暮らしは現代社会じゃなかなか難しいが、いいものと考える。つまり、超がつく規則正しい生活。つまりは、健康や若さの秘訣はこれなのではないだろうかと感じている。#エチオピアの薔薇#世田谷市場#今日の朝飯#山かけ定食#朝からカツ丼食べれるタイプ #職人時代#昭和な暮らし#朝日とともに起き#夜とともに寝る#ただそれだけ#体調いいし#肌ツヤいいし#ふつうに痩せるし